2015年8月19日水曜日

懐かしの北欧エレキサウンドがAppleMusicに


AppleMusicのお陰で今まで聴けなかった懐かしのグルーブやサウンドが聴けて、毎日ワクワクしてます。
ただ、今年は暑いのでまだまだ仕事が忙しく夜でないと聴けませんが。
実は、AppleMusicが始まって以来、懐かしのエレキサウンドは無いかなと検索してみたのですが、アメリカのはジャンジャン出てくるのですが、北欧のはありませんでした。
「スプートニクス」「サウンズ」「ジョーカーズ」辺りのアルバムを聴いてみたかったのです。
ところが、昨日「spotnicks」を試しに検索したら今度は出てきました。


やった。原因はスペル間違いで「spotnics」でなく「spotnicks」でした。
面白かったのはベスト盤では日本で大ヒットした「霧のカレリア」が入ってない。
唯一、違うベスト盤には入ってましたが。
やはり曲調が日本人向けなのか?北欧向けでないのか?
これに気を良くして「the sounds」で検索するも今風のロックバンドが出てきてしまう。
そこで有名な「さすらいのギター」を原語で検索するもNG。
再度「the sounds」で検索し、アルバムを見ると一つだけ外れたジャケットがありました。
「20 Suosikkia: Emma」のタイトル名のこれ。やっとありました。
「オフラインで再生可能にする」にチェックを入れてゲット。


「ジョーカーズ」は英語で検索してすぐにヒット。

これで「モスコーギター」の早弾きが聴けます。
この辺の北欧エレキサウンドはほとんどが廃盤で手に入らなかったのです。
サウンズのCDも廃盤で中古となると2万円の札が付いてました。
AppleMusicのお陰で中学校の頃の音楽を聴いたり、ジプシージャズや最新のブルースを聴いたり、私にはもう手放せないですね。