2019年7月18日木曜日

今日のランチは「ばじ公園8番」

今日のランチは川越市仲町にあるランチレストラン「ばじ公園8番」です。
ここはランチのみですが全てにサラダ、ご飯(硬め、柔らかめ選べます)味噌汁、コーヒー付きです。
ご飯、サラダ、味噌汁はおかわり自由です。
コーヒーも機械ですがなかなか良い豆を使ってます。








私のお気に入りは「ハンバーグ」です。
駐車場は6台位置けます。
じっくり、ゆっくり、のんびりとランチを楽しみたい方に是非おススメです。

2019年7月15日月曜日

VR(Oculas Quest)で あんな事、こんな事

OculasQuestであんな事、こんな事

Oculas Quest を購入する際にトラブった事。

当初はアマゾンで予約注文していたのですが一向に入荷の気配がなく、仕方なくキャンセルしOculasのホームページから注文した。
(今はアマゾンでも普通に購入できるかと思います。)
勿論クレジットカードでの注文となるわけですが、「Checkout」ボタンの意味が理解できなくて、苦労しました。

スマホを使っての設定等は特に苦労はしなかったです。
意外と簡単でした。

ゲームの購入も簡単で登録したクレジットカードを使い4桁の暗証番号で認証し、購入する。

最初ヘッドセットをかぶると鼻先に大きな隙間が

俺の鼻が低いという事なんですが、さすがに欧米人は鼻が高いと思えます。
Questは世界中に出荷しているからなあ。
残念ながら自分の鼻の低さを認めます( ゚Д゚)

メガネをかけないと観られない

近視の方は残念ながらメガネは必須です。
ないと画像がぼけます。全く見えません。
ハコスコ タイプのスマホを差し込むタイプのお手軽VRは2年前に体験しました。
その時はメガネなしで済みましたが、ちゃんとしたVRではコンタクトかメガネが必須のようです。
この辺も将来的にメガネなしで見られるようになると嬉しいのですが。

アプリの止め方、電源の切り方が分からない

じつはアプリをしばらく楽しんでから気が付いた。
あれっ、どうやって電源を切るんだろう?
わからないのでとりあえず電源のボタンを押せばと電源ボタンを押すも???
正解は「Oculas ボタン」を押してさらに「閉じる」でアプリを終了し最初の画面になったところで、ヘッドセットを降ろせば勝手に電源が切れるのだが、それが分かるまで大変でした。

環境が変わるとトラブルが発生する事もある

じつは持ち出して友人宅(Wifi有に)持ち込んでやってみたことがありまして、その時1時間たったころに固まってしまい、使用できなくなりました。

もう一件は電気屋の組合の定例会(Wifi無)に持参したのですが、読み込みの途中で固まりました。

対処法は簡単です。電源を切ってひたすら待つのみです。
いずれも自宅に戻り1時間くらいで復帰しました。

意外と無料で楽しめるものが多い

これは本当に意外でしたが、Video や Youtube360度Video 等で3Dや360度の無料作品を見たり 
 Oculas ブラウザ で アマゾンのPrimeVideo が見られます。
スクリーンを上に固定することもできるので、寝ながら観ることもできます。
ただし、メガネの方は上向きだとすぐにメガネが曇るので残念、諦めてください。

ゲーム好きなタイプとそうでないタイプ

VRを紹介するんだけど、ヘッドセットをかぶってもちっとも反応しない方もいらっしゃいます。(私にはこんなに面白いのになんで反応しないんだろうと不思議に見える人種
これ本当に不思議。
ほとんどの方がこれ体験したらすぐに買うだろうなと私には思えるのですが・・
不思議なもので、興味ないよって方も大勢いらっしゃいますね。

VRの将来は

VRの5年後10年後にはもっと軽くて高性能で価格も下がって素晴らしいものが出てくるに違いありません。
またゲームというより健康志向のアイテムに
現にゲームやボクシング等のアプリで相当のフィットネス効果があると思います。
またチャットルーム等をみてると社交場の可能性も大です。
これらがもっと洗練されてくればどうなるのか楽しみです。
「Real player one」みたいな世界に・・・
は絶対にならないと思いますが(笑い)

Oculas Quest 買いました。

去年からずーっと欲しかったVR(バーチャルリアルティ)
要はヘッドセットを付けて仮想空間でゲームや新しい体験ができるわけだ。
ただ、今までは結構マニアでないと高くて手が出なかった。

高度なグラフィックを内蔵し高速なPCと組ませるか(約15万以上)
プレステ4と専用のVRセットを買うか(約8万円位だろうか)

ところが昨年Facebook社が買収したOculas社から Oculas Go が発売になった。
3万円もしないので購入を検討したが、1年後には高級機と変わらないOculas Questが発売されるとの発表もあり、Questの発売まで待った。
なんと価格は49800円とかなりリーズナブル。



じつは購入して絶対にやってみたいゲームがあった。
それが BEAT SABER

これがQuestで発売されるのを確認し注文した。
はじめはEASY、慣れてくると
NORMAL、HARDとレベルを上げていくと断然面白いし体の動きも激しくなる。
じつは小手先だけでブロックを切っていくと得点が上がらない。
ある程度角度をつけて切っていかないと高得点が望めないので、当然動きも大きくなるし間に合わないから素早い動作が必要になる。
いろんな曲も選べるし、奥が深いゲームです。

20分もやってると汗かいてきます。
これは下手なスポーツジムに行くより楽しいし、良い運動になります。

同時に スペースパイレーツトレーナー も YOUTUBEで動画をみて購入を決めました。
でもQuestでと同じような画面が出るのかちょっと心配でしたが
見てびっくり。全くそん色ありません。
画面の中そのものがゲームセンターです。
つまり、自分の周り中がバーチャルなゲームの世界です。
没入感が半端じゃない。


これを他人から見るとこんな感じです。




怪しい人に見えますね。

これもよくできてます。結構汗かきます。
敵のビームを避けながら打っていくのでしゃがんだり、左右に逃げ回ったりと大変です。
ショットはレーザーや弾丸、散弾、など選べます。
レーザーは打ちっぱなしができるので便利ですが、ボスには効かないです。
意外と普通の弾丸でボスはやっつけられます。

中ボスになると、左手の盾が効かなくなり貫通してきたりします。
イヤー本当によくできてます。

ゲームではありませんが Googleが作った有名な Tilt Brash も
Youtube で ええーっ、こんなんできるんかいな?
とビックりした立体描画アプリです。
本当にYoutube で見たそのままです。
あれができるんです。
下記の動画はサンプルに適当にブラシで書いてるだけですが、簡単なのが分かるかと思います。


TiltBlash これは本当に素晴らしいアプリです。
才能さえあれば、凄いことできるんだろうなあ。

最後の紹介は Wander というGoogleストリートビューをVRで表現したものですが、これがまたいいです。
世界中の絶景など行ってみたいけど行けないですね。
ところが Wander で本当にそこにいるような没入感が味わえるのです。
コレクションから好きな画像を選んでいくだけで、どこかの風景に連れて行ってくれます。
Wanderは車いすの方でも体験できるので、ぜひ Oculas Go で楽しんでみては。


VRのヘッドセットをかけると世の中変わります。

どこかのCMじゃないですが、本当です。
まずはぜひ体験することをお勧めします。
それにしても、我が家の部屋が狭すぎる。
もっと広い部屋でゲームしたい、のが本音。
先日も Beat saber で最高得点を更新し気分よくゲームを続けていたら、かみさんの大事な婚礼箪笥に傷をつけてしまい、只今謹慎中です。(1カ月)
さて・・・・どうなることやら。