2012年2月23日木曜日

またまたハードディスク不良

どうもパソコンの修理は不思議と連続して依頼がきます。
今回はマウスコンピューター製の「イーヤマ」パソコンです。
CPUがCore2の割には動作がかなり遅くとても使えたものではありません。
「デフラグ」は必要ありませんと表示されますし、この頃の日立製は結構遅いトラブルが多いです。
特に160GBのは多いです。
ということで、これもウエスタンデジタル製のハードディスク500GBに交換しました。


この写真の奥のパソコンがハードディスク交換済みのパソコンです。

中央のはかなり古い富士通製のデスクトップで、起動時にエラーがでて先に進みません。
セーフモードからもNG。
WindsowsXpのシステムディスクから起動し回復コンソールを実行してもNG(涙)
あとはWindowsXpの再インストールしかありませんが・・・
これはCPUがセレロンの1.6Gなので直したとしてもかなり遅いのでお客様にご連絡し買い換えて頂くことになりました。

一番手前のパソコンも遅いとのこと、これは後で見ることにしました。

青いのは今空いているPCです。
これは店の展示用といいますか
テレビとワイヤレスキーボードマウスと組み合わせでお客様に提案しています。
が時には貸し出し用となります。

パソコンの修理。ハードディスク交換。

お客様のパソコンが時々立ち上がらないということでお預かりしました。
なかなか症状が出なかったのですが、メーカーがSEAGATEでしかもSATAで丁度3年か4年経ちます。
この頃のSEAGATE製のハードディスクはかなり不具合が多かったので即交換しました。
メーカーは現在最も信頼が高いウエスタンデジタルにしました。
これはハードディスク交換後のWindowsXpのインストール画面です。
ハードディスク交換ではOSのインストール後にマザーボードのドライバーのインストールをし、
古いハードディスクからデータを読み取り、新しいハードディスクにコピーします。また、交換後はWindowsの更新作業、無料アンチウィルスのインストールと更新などやらなければならないことがたくさんあります。

手前がSEAGATE製のハードディスク、ケースに組み込んだものが新品のウエスタンデジタル製のハードディスクです。


2012年2月12日日曜日

iPhoneゲーム GrislyManor はおもしろいぞ

昔から解けないくせにアドベンチャーゲームが好きでした。
しかし難しすぎとか、子供向けでアクションが多かったりで、なかなかこれといって馴染めるものがなかったのが実情でした。特に日本国内ではなかなかお目にかかれませんでした。
 でも、これは違います。GrislyManor 
なんと無料です。しかもいやらしいアイテムやアプリ内の課金もありません。
難しすぎず、簡単すぎず、アドベンチャーゲームの入門編といってもいいでしょう。


見た目は恐ろしそうですが、ホーンテッドマンションではありません。
お化けは一切出ません。要はおじいさんの仕掛けた謎やヒントを解きこの屋敷から脱出することが目的です。
見事脱出するとおじいさんが待ってますよ。

また英語ですが読めなくてもほとんど進行には影響ありません。
このような小道具がいっぱいちりばめられています。
暖炉の上の置物、地球儀、チェス、マントルピース。
実質的には2,3時間もあれば終わりますが、何しろ面白く進展が楽しい。
これで無料とは!!!
もちろんiPad2でも動きます。

やはりというか、続編?の THE LOST CITY を即購入しました。
こちらはiPad2で進行中です。

これもグラフィックが美しく、わくわくしてきますねえ。
もうちょっと、進んだらまた書き込みますので。

Knoppix6.7.1最新版

ここ数日、WIndows7、VISTAのレスキューでKnoppixにお世話になりっぱなしでした。
そういえばKnoppix の日本語サイトしばらく見てなかったなあ。
ということで、Knoppixの最新版を手に入れました。
現在、最新版は6.7.1です。
KnoppixはVer5までは高機能をめざしていましたが、Ver6からは動作が軽い方向に転換しました。
ですから若干遅いパソコンでもまあまあ動くのではと思います。
これが最新版のKnoppix6.7.1です。なんかシュールといいますか・・・
かなり目立つデザインですね。というか派手!!!
これなら逆に最新のデュアルコアCPUやi3、i5などの4スレッドでも対応しそうです。

2012年2月8日水曜日

Knoppixの出番です

パソコンの修理でよくデータのバックアップを行います
WindowsXpですと単にHDDを外して、USBに変換して接続すればデータのバックアップはとれたのですが・・・・
Windows7パソコンでXpから外したHDDを読もうとすると
「権限がありません」みたいな表現で意外とうまくいきません。
こんなときはLINUXのライブCDを使います。ライブCDって何?と言われると?ですが
簡単に言いますとCD起動してハードディスクから立ち上げないで、CDに記録してあるOS(基本ソフト、この場合はLINUXのKNOPPIX)から立ち上がります。
つまりWindowsではないので、Windowsが起動しなくてもハードディスクが壊れていない限り中身を読めて、外部(USBHDD等)に保存できます。
写真ではハードディスクの大事なデータをUSBメモリにコピーしているところです。
LINUXでもなぜKnoppixを使うのか?といいますと
Ubuntuでも管理者権限が若干あります。Windoes7ほどではありませんがやはりめんどうです。
Knoppixは管理者権限など全くお構いなしに全ての領域で全能です(笑)
実際はこんな感じです。
壊れてるパソコンのDVDドライブから起動も出来ますが、今回はHDDドライブを外してUSBに変換して、正常なパソコンのDVDドライブから起動しています。
これでデータを外部に取り出せました。

じつはこの後、もう一台Knooppixでデータを救出しました。
この場合はDドライブがかなり空きがあったので、単純にCドライブのデータをDにうつしただけですが。その後リカバリーをかけて、最後にデータを戻して完了・・・・
とはいきません。
まだ、その後Windowsの更新、アンチウィルスのインスト更新、でやっと終わります。

測定の結果

アンテナ工事の基本はなんといっても、電波の確保です。
つまり、よい電波の来ている場所にアンテナを立てることにつきます。
地デジの場合は、質のよい電波と電波の強さ、この二つが必要になります。
川越に関しては、高いアンテナを使うよりも、良い場所に設置する、これにつきます。
ですから、よい電波が来ていて、なおかつ低いところなら設置料金も安くできます。
しかし、測定の結果どうしても電波が悪ければ高く上げざるを得ません。
今回は、測定の結果、残念ながら屋根の上に設置しました。
それも屋根の端のほうが質のよい電波が来ていました。質の良さ電波の強さはこれでわかるのです。
この場所ですと全チャンネルエラー無しで、なおかつ電波も強いのです。