倉庫を整理してたら。昔のドラムマシン(ローランドのドラムのリズム音を出す機械)が出てきて、ヤフオクで売れました。
そのお金で念願のデスクトップパソコンのアップグレードをしました。
もともとパソコンのCPUはインテルなら Corei3 もあれば十分と思ってましたし、ましてやグラフィックカードなんぞはマルチディスプレイ以外は必要ないと考えてました。
ところがVRの Oqulas Quest2でPC用VRのアプリを動かすにはパソコンのCPUはCorei5の6、7世代が、グラフィックカードも3万円近いかなりのグレードが必要とのこと。
ヤフオクの資金でグラフィックカード、CPUともに条件を満たすものを購入しました。
手順はネットでいろいろな方が説明してますので参考にし、四苦八苦しながらも何とかQuest2を使いPC用のVRができるようになりました。
STEAM という世界最大のゲームサイトでの購入となりますが、丁度セールの最終日で何とかスターウォーズを安く購入し、ついでに無料の GoogleEarth VR をインストールしました。
VirtualDesktop を使いワイヤレスでPCのアプリを使うことができるので快適です。
スターウォーズは最初の設定が面倒みたいなので、GoogleEarth VR を試したら・・・
なんとこれが無料ですか?すごいの一言。
思わず「わー、凄い」「すげーー」連発。
まるでドローンの映像みたい。
それでいて、低空になるとまるで作り物のようなジオラマみたいにも見えます。
東京タワーが紙で出来てるようです。
これもまた、面白い映像です。
まずは東京タワーを増上寺側から見たものです。
次は地元 「川越」 上空からです。
最後はイタリアの アマルフィー です。
どうですか?まるでロケットマンにでもなったような気分です。
当分スターウォーズに手がつきそうにありません。(笑)
ただ、田舎や過疎地では解像度が低く平面から立体への変換が難しいのか?
屋根が潰れたようになり、やや平面的になります。
エジプトのピラミッドやスフィンクス等は全く高さが見えませんでした。
当分はこれで楽しめそうです。