大瀧さんは友人が昔からのファンで、よくレコード(CDじゃないですよ)を借りて聴いてました。
ただ、歌詞カードを見ないと何を歌ってるのか?分からない当時は珍しかったです。サザンの桑田さんなんてもんじゃなかったです。
個人的にはナイアガラカレンダーがコンセプト、内容共に素晴らしい出来だとおもいますが。
その後、ロングバケーションで大ブレイクしたのはご存知でしょう。
3年前偶然に本屋で見つけた大瀧さんの古い本がありました。
買おうか迷いましたが2006年発行とあり、これは後で手に入るか?わからん?ということで買いました。
これを読むと大瀧さんがアレンジ以外にもボーカリストとしての発音にかなりのこだわりを持っていたことが、また日本の音楽と世界の音楽との関わりにもすごいこだわりがあった事がわかります。
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