2012年5月14日月曜日

今度のUbuntuはちゃんと印刷できるぞ

先週、待ちに待ったLinux(パソコンの無料の基本ソフトの種類)で最も期待されているUbuntuの新バージョン日本語版が公開されました。
早速ダウンロードし自宅のPCにインストールしてみました。
今回の12.04バージョンは5年間の長期サポートを予定しているため、かなり期待できそうです。

写真はライブCDから古いノートPCへインストール中。
やっぱりセレロン2.4Gではまともに動きません。
また、Knoppixでも入れようかな。
古いパソコンには無料のLinuxを入れて実験すると面白いかも。
もちろん、Linuxのずべてが軽いわけではないので軽そうなものを入れてみます。

LinuxのCDは「ライブCDの部屋」に行けば手に入ります。
もちろんここにあるものは全て無料です。

私はLinuxに関しては初心者で、コマンドはほとんど打てないけど、UbuntuやKnoppixなら直感でなんとか使えちゃうのがいいですね。

前回もできたのかな?4分割画面。
4画面を同時に操作できないけど、ダブルクリックで各画面を簡単に選べるのは便利。
自宅PCの環境はペンティアムデュアルコア2200ですがすいすい動きます。

前回の11.10では印刷できなかったが、今回は何事も無かったようにちゃんと印刷できてます。
これは頼もしい。これでやっと使い物になる。

ネットを見て、メールのやり取りくらいならこれで十分。
Officeソフトもワード、エクセル、パワーポイント互換が入っているから使えるし。


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